占星術への影響は? 新たな惑星の存在が証明される

10番惑星
米カリフォルニア工科大学のチームは1月20日、地球の質量の10倍という「第9番惑星」が存在する証拠を見つけたと発表した。太陽~海王星間の距離の20倍遠い900億キロという太陽系の最外縁部にあるとみられ、1万年から2万年かけて太陽のまわりを公転しているという。
http://news.mynavi.jp/news/2016/01/21/403/

9番目の惑星であった冥王星が惑星から外されたため、今回存在が示唆された惑星が新たな9番目の惑星になる可能性が出てきました。
その結果、占星術にどのような影響があるのでしょうか・・・。

惑星の発見と占星術での扱い

占星術では、惑星は発見された時からその効力を発揮するという考え方になっていて、天王星は1781年、海王星は1846年にそれぞれ発見されているので、発見された以降の占いではこれらの惑星を含めて判断することになっています。
冥王星の発見は、1930年で、格下げは2006年ですが、占星術の世界では1つの惑星として扱われています。

新たに発見された惑星は、冥王星の5000倍(地球の10倍)の質量とのことで、その大きさからも実際に観測されて発見となれば占星術の世界においてもインパクトのある出来事になりそうです。

冥王星の影響力

太陽から遠い惑星は公転周期が長いためホロスコープにおいて同じ星座に長くとどまるので、個人的なレベルでの影響よりも世代や時代といった長いスパンで影響を与えると考えられています。なので、海王星や冥王星が別の星座に進行する時は社会的に大きな変化が発生する時と捉えることができます。

冥王星は2008年にいて座からやぎ座に進行しました。リーマンショックのあった年ですね。現在も冥王星はやぎ座にあり、いて座の「拡大していく力」が弱くなり、「堅実で固定化する力」が強くなる時代になっています。企業の不正が暴かれたりする傾向が強いのもそのためかもしれません。また、金融もバブルのようなことは起こりにくく、乱発された紙幣による株価の上昇などの裏付けのない価値は脆く崩れやすいことに注意が必要です。

冥王星は、2023年頃にみずがめ座に移動するので、そのころ何かしらインパクトのある変化が訪れるかもしれません。たぶんそれは、みずがめ座に象徴されるヒューマニズムに根差した社会への変革になるでしょう。

新しい9番惑星が、近い将来に発見された時にどんな影響が現れるのか楽しみですね。

惑星「ニビル」

今から6000年前のメソポタミアでは、シュメール文明が栄えていました。その文明の残した粘土板には冥王星の外側にもう一つの惑星があることが示されているそうです。その惑星の名を「ニビル」と言い、粘土板には天王星や海王星についての情報も記されているそうです。
マヤ文明もそうですが、最新の科学にも劣らない天文に関する詳細な情報が、古代から知られていたことに驚きを感じますね。

惑星ニビルについては、単なる伝説とか研究者による想像の産物ともいわれていますが、新たな9番惑星の可能性出現によってこれまでの見方が変わってくるかもしれません。シュメール人は文明を与えてくれた存在をアヌンナキと呼び神としてあがめていたそうです。アヌンナキは宇宙人だったという説もあります。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする