憑依現象 -コーリー・グッド氏インタビューより-

コリー・グッド氏は、予知能力をもった直感エンパスであり、軍の秘密トレーニングを受け、「地球外生命体とのコミュニケーション」において重要な任務をこなしていた。

彼は、その任務を通じて知り得た数多くの情報をリークし始める。
その中でも、「ブルーエイビアン」という地球外生命体とのコミュニケーションで得られた人類に重要な情報が発信されている。

物理的な体を持たない存在がいる

エーテルという肉体を持たない存在がいるらしい。幽霊や霊体のようなものと考えればいいかもしれません。

そのような存在にもいろいろな種類がいるらしく、善良なエーテル的存在に出会った場合は、スピリチュアルな知識や教えを与えてくれたり、至福の感覚を味わう体験ができるようです。

しかし、問題は悪意を持った存在です。彼らに出会うと何が起こるのでしょうか。

Corey: エネルギを吸い取るだけの場合もあれば、観察するだけの場合もあります。カバールのように黒魔術を使って生命体を対象に取り憑かせる場合もあります。

人を支配するためにマインドコントロールなどの方法が使われることがありますが、このような生命体による憑依を使えば、対象の心を否定的な状態にすることができるようです。

悪意をもったエーテル体への対処

このような悪意をもったエーテル体に対する対処として、ハーブやお香を燃やすことで波動とエネルギーに変化を起こす方法があるそうです。

また、ニンニクを吊す、玄関などの出入り口に塩をまくなど、彼らを追い出す気持ちで臨んでいることを具体的に示すことも良いアプローチになります。

Corey: 私たちは自分が持っている共同創造意識の力を理解していません。意識の力で追い出せるのです。でも、それは無理だと聞かされると、無理と決めつけてしまいます。当然、やろうとしてもできなくなります。

Corey: 大半の人はなんらかの憑依または、それとのつながりを持っています。特にトラウマを持っている人にとって、そのトラウマが物理的なものにしろ精神的なものにしろ、それがあなたの日常生活に影響を及ぼしているのなら、生命体が関わっている可能性は非常に高いでしょう。必ずという訳ではありません。ただ、それにくよくよする必要はありません。

私たちが食生活を変え、自分に変化をもたらすことをして、他人を許し、自分を許し、これらの感情が作り出したエネルギを放出すれば、この生命体はあなたの中に住み着くことが出来なくなると説明されています。

 

太陽のイベントが起こると・・・

Corey: ブルーエイビアンズははっきり言いました。近い将来、太陽イベントが起きてエネルギが変化すると、これらのエーテル的な生命体は私たちの現実に存在できなくなるでしょう。彼らはいわゆる「外部領域」に押し戻されるでしょう。私たちとの共存が出来なくなるのです。

最後の審判

キリスト教の最後の審判では、幽界にいる人は目覚め、棺から出ていくといった描写や、その他の予言でも近い将来に閻魔大王が支配する幽界は消えるといわれてるものがあります。

この太陽のイベントというのが、これらとシンクロしているのが面白いですね。

悪意をもったエーテル体に憑依されている人は、その生命体と共存する関係になっていて、悲しみや恐怖の感情を吸い取るため、憑依した人物を暴力的な人や精神的ないじめをする人に変えてしまいます。

このような「やっかいな存在」が、太陽のイベントで取り除かれる時期がやってくると言うことのようですよ。

 


コリー・グッド氏のインタビューの詳細は、Sphere-Being Allianceに掲載されているので、興味のある方はアクセスしてみてください。