12星座の物語|山羊座

12星座の物語

山羊座 Capricorn (12/22~1/20)

山羊座の基本的な性格(支配星:土星)

山羊座の性格は、どちらかというとおとなしいのですが、頑固で一度首を横に振るといくら命令しても動かないようなところがあります。冷静で勤勉、慎重ですが内心には野心があります。やや保守的で孤独を好む面があります。

ギリシャ神話

ギリシャ神話では、森の神パーンの姿とされています。パーンの上半身は毛深い人間で頭には山羊の角と尖った耳があり、下半身は山羊という姿をしていました。パーンは葦の笛(シュリンクス)を愛用しており、その笛を吹きながらナイルの川岸で宴会をやっていると、酒の匂いに釣られて大怪物ティフォーンが乱入してきました。あまりに突然に出現したので、神々は大慌て、パーンも仰天し、魚になって逃げようとしたのですが、ナイルに入った部分が魚で、水の上に出ていた上半身は山羊になってしまいました。神々はパーンのこの姿をみて大笑いし、ゼウスはこの出来事を記念して星座にしてしまいました。

天文の話

この星座は秋の星座のトップバッターです。紀元前には冬至点はこの星座にあったので季節を知る上で重要な星座であり、「太陽の南の門」などとよばれていました。
ちなみに秋の星座は暗い星ばかりで、1等星は南の魚座のフォーマルハウトだけという寂しさです。


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