12星座の物語|獅子座

12星座の物語

獅子座 Leo (7/23~8/22)

獅子座の基本的な性格(守護星:太陽)

獅子座は、高貴で権力の象徴となっています。明るく勇気があって、野生的で、自信家でもあります。ごますりや世辞よりも拍手と賞賛を望み、人の上に立とうとします。自分の考えがあり、他人の意志では動かない強情さがあります。 しかし、意外にセンチメンタルなところもありロマンチストでもあります。

ギリシャ神話

ネメアの谷に棲み人畜を殺傷していた不死身の化け獅子が獅子座です。怪物ティフォーンと上半身女、下半身蛇の怪物エキドナの間に生まれた魔性の猛獣です。この化け獅子の退治が英雄ヘラクレスの最初の仕事でした。彼はまず弓を使いますが全く効果がなかったため、棍棒を取り出して立ち向かったところ、獅子は通り抜けられる洞窟に逃げ込みました。ヘラクレスは洞窟の出口の1つを巨石を動かして塞いでから、他方の入り口より獅子を追いつめて獅子の喉を締め上げて窒息死させてしまいました。ヘラクレスの偉業を讃えてゼウスは化け獅子を天に上げました。

天文の話

この星座が夕方の東天に輝きだすと、すっかり春の気分がただよってきます。この星座の1等星の名前はレグルスといい、コペルニクスが名付け親といわれています。

獅子の首の部分を示す星は、北天一美しい連星といわれるだけあって小さな望遠鏡でもオレンジ色と黄色の星がくっつきあって素晴らしいながめです。また、この星付近では33年の周期で大流星群が見られ、次の流星群は2031年ごろになります。


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