12星座の物語|牡牛座

12星座の物語

牡牛座 Taurus (4/21~5/21)

牡牛座の基本的な性格(支配星:金星)

牡牛座は、あらゆる富と豊かさを象徴します。また、ねばり強い努力も表しています。性格はわがままでガッチリしていますが、感受性が豊かで親切です。内気で引っ込み思案、頑固で一度決めたらとことんそれを守ります。不正や虚偽を嫌っているのですが、このため逆に偽善的なものに騙されやすい傾向があります。

ギリシャ神話

エウローパが海辺の牧場で草摘みをしていると、何処からともなく白くおとなしそうな牛が現れ、エウローパの側にうずくまりました。エウローパは気を許して戯れに背に乗ってみると、牛はあっという間に走り出して行き、助けを呼ぶ間もありませんでした。ようやく我にかえったエウローパは牛に尋ねると、牛は自分はゼウスでエウローパを花嫁としてさらったことを明かしました。その時の牛の姿とされています。

天文の話

この星座にはスバルの名で知られるプレアデス星団(M45)があります。明るい6個の星が集まって輝く姿は美しいものです。
牡牛の角を示す星の近くには1054年に大爆発した超新星の名残であるカニ星雲があります。
この星座の1等星はアルデバランといって、地球からの距離は68光年と近いところにあります。とは言っても、光の速度で進んでも68年かかりますが・・・。アンドロメダ星雲は、光の速度で200万年なので、それに比べれば目と鼻の先でしょうけど。


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