「びんた」と水

 友人にウサギを飼ってる人がいまして(ちなみにウサギの名前は「びんた」という)、その人に聞いた話なのだが、飼い始めてしばらくして、よく下痢をするようになったらしい。えっと、飼い主じゃなくてうさぎの話ね。
はじめは、ストレスたまってるのかな、食べ物が悪いのかなぁと悩んでいたそうだ。

 獣医に見てもらったところ、「水道の水をそのまま飲ませてませんか?」といわれて、なに言い出すんだろと思いつつも。
「はあ、そのまま飲ませてますけど」と答えると。
獣医はやっぱりという表情で。「ウサギは体が小さいので飲み水の影響がすぐ出てしまうんですよ」
「じゃあ、どうすればいいんですか?」
「浄水器をつけて、その水をやるといいですよ」といわれたそうなのだ

 にわかには信じられん話だ。

そもそも獣医に見てもらって、なんで浄水器の話になるのだ。しかし、浄水器を買ってその水を「びんた」にやったところ、あら不思議、下痢が治ってしまったらしいのだ。さすが獣医さん、浄水器の営業マンではなかった。

ん?!。
 ということはだ、ウサギが下痢になっちゃうような水を私達ゃ毎日飲んどるわけか。ウサギに比べて人間はデカイから症状が出ないだけで、実は知らない間に体は蝕まれてるのかもしれないのだ。なんてこった。 おまけにわたしの住んでるところは、水がまずいことで有名なのだ。最近は高度処理水とかになってずいぶんましになったらしいけど、実際のところどれほど良くなったのか、よくわからなかったりする。

人間の体の大部分は水でできている</h4>
悪い水を飲んでいては血液も濁ってしまうような気がするではないか。このままではいかん。我が家では蛇口のところに取り付ける簡易型のを使っているが、これではどうにも不安だ。据え置き型の、いかにも「きれいになります」ってのがほしい。 そうと決まったら買うしかないのだ。

実は前から気になってるやつがあったのだが値段が高くて、とても買う気にはならんかったのだ。でも、今なら買える、買えるぞぉ!。

・・・
後日、例のブツが届いた。沸き上がる後悔の念。なんでこんなものに*万も使ってしまったのだ。すでに浄水器はあるというのに。むむむ。

 気を取り直して、据え付けてみた。とりあえずひとくち飲んでみる。おや、ちがう。今までとは明らかに違う味だ。まったりとしておいしい。
さっそくお茶を沸かす。ををを、混ざりっけのないまさしくお茶そのものという味!!。(感動の涙を流す私)
 コーヒーもうまい。味噌汁もご飯も、何もかもうまい。さすがに高いだけのことはあるではないかぁ。いやー、買ってよかった。気を良くした私は、早速、取替え用のフィルターも追加注文してしまった。次は塩素を除去してくれるシャワーを買うぞぉ。

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