地底人からのメッセージ「地上世界に危機が迫っている・・・」

地底人からの電波をNASAがつかんだ

イメージ

NASAがからんだ「とんでも系ネタ」はいろいろありますが、今回は地底人からのメッセージを受信したとのことです。

NASAは、地底人の文明が発したと思われる電波を受信した。NASA上層部の人物が匿名を条件に明かした。

電波は地下数百キロの地球深部から届いた。NASAの専門家たちは、高度に進化した知的生命体からの信号であると判断した。

NASA高官「何者かが我々に向けて通信してきていることは明らかです。その正体が何であれ、数百キロの厚い地殻を突き抜けて、地上に到達する信号を送る技術を持っているということです」

電波の一部は地表から宇宙空間に向かい、これがNASAの人工衛星にキャッチされ、発見につながった。地底からの電波はその後も断続的に受信されているという。

電波は複雑な数学的コードを持っており、科学者たちはすでにメッセージの解読に成功している。その内容は敵対的な性質のものではないが、現時点での一般公開は見合わされている。不要な不安や混乱を引き起こすおそれがあるためだという。(オカルトNEWS★かすぽ

大事なものは地下に隠されている

地底人と言えば、古代から伝わるチベットの地底王国「シャンバラ」が有名ですね。地底にあるから暗黒の世界かと思えば、太陽に変わる光源があって光に満たされていて、そこは高度に発展した理想郷であるといわれています。

地上世界に住む人間の心が荒廃し、地震や火山の爆発、大津波などの自然災害にあふれ、この世の終わりという事態になったとき、シャンバラから七つの塔が現れ、7人の知恵者が地上世界にやってくる。そして、彼らによって地上世界の混乱が治められるそうです。

アメリカの海軍少将のリチャード・バード提督は、飛行機による北極点到達を成し遂げた人として知られていますが、彼は地底人とコンタクトしていたらしい。

リチャード・バード
リチャード・バード提督

そして、次のように語っていたという。

「地下世界の住人は姿はほとんど人間と似ているものの、地上の人間よりも外観的にも内面的にも美しいという印象を持った。地下世界では戦争がなく、新しいエネルギー源を持っており、食料や光に困ることはない。」

「地下世界の人々は地上の人々と何度かコンタクトを取ろうとしたにも関わらず、全て拒絶された。もし、いつか地上の世界の人々が自滅するような事があった場合にのみ、手を差し伸べる事を決め、地上との接触を絶った。」

地上世界の人々は自滅するのか?

この話が本当であるなら、NASAが地底人のメッセージを受信したということは、地底人が再び地上の人々とコンタクトをとろうとしているということになります。

つまり、我々は地底人がヤバいと思うほど、自滅への道を歩み出したということなんでしょうか。

アメリカ政府の情報を暴露している、エドワード・スノーデン氏も、「地球の地下マントルには現生人類より知的な人種が生活している」という情報をアメリカが持っていることを暴露しています。

地底人からのメッセージの内容が気になりますね。