我々は騙されていた -コーリー・グッド氏インタビューより-

コリー・グッド氏は、予知能力をもった直感エンパスであり、軍の秘密トレーニングを受け、「地球外生命体とのコミュニケーション」において重要な任務をこなしていた。

彼は、その任務を通じて知り得た数多くの情報をリークし始める。
その中でも、「ブルーエイビアン」という地球外生命体とのコミュニケーションで得られた人類に重要な情報が発信されている。

シンジケートによる人類支配の事実が暴かれる時が来た

イルミナティや新世界秩序(New World Order)などによって多くの一般人は搾取され不利益を被っていたというのは本当なのでしょうか。これらの陰謀が暴かれ、一部の者だけが知りえる情報や技術が開示され、すべての人々がその恩恵を得られるようになるのでしょうか。

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そのために活動している同盟の話がインタビューで語られています。

CG: 同盟は主に二つの派閥から形成されています。一つは地球同盟(Earth Alliance)、これは色々な秘密結社タイプのグループが集まったもので、緩く協働しています。このグループはいわゆる秘密地球政府やシンジケートが支配している現在の経済システムやその他のシステムを打倒するために働いています。そのシンジケートの多くは、相当のオカルト団体です。イルミナティと呼ばれているのがこのグループです。我々はそのままに、シンジケートと呼んでいます。我々はこのグループに神秘的雰囲気を含ませるようなことはしません。

 

CG: そして秘密宇宙プログラム同盟は-主たる目的は地球の全住民にフルの情報開示というものをもたらすことです。そのフルの情報開示とは、エイリアンがいるとか、それだけではありません。「この80~90年間、我々は皆さんに嘘をついてきました。はい。そういうことで、がんばってください。」 フルの情報開示イベントは、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)情報のデータ・ダンプとなるでしょう。他にいくつかのハッキング情報も聞いてはいます。

同盟の目的は、シンジケートが人類に対して犯してきた罪をすべて暴露することのようです。

地球外の知的生命体(ET)や地底に住む人々がいるという事実だけではなく、私達の生き方を根本的に覆すような技術を公にすることです。そして、これまで人類を支配するために作られた企業による統治体制や経済システム(お金による奴隷システム)を崩壊させます。

全体の1%の富裕層が、残りの99%を支配するような酷い格差を生み出した経済システムが、終焉を迎えるようですが、お金による奴隷システムとはどういうことなんでしょう。

CG: お金があるということは、負債もあるということです。負債が存在すれば、隷属と奴隷制度も存在するのです。お金を所有している人がいて、「持っていない人」にお金を貸します。「持っていない人」が結局すべての重荷を背負うことになるんです。初めからそう機能するよう、仕組まれていたんです。そして私達は何千年もの間、この紙切れをたたんでポケットに入れておかねばならないという信念を入念にプログラミングされてきました。

このように話すと、人は動揺します。我々のお金を取り上げたいのか、お金のない社会に移行したいのかって。おかしな話だろう。お金なしでどうやっていくんだ? お金がない社会なんてあり得るのか?って。

確かに突拍子もないことのようにも思えます。お金がない社会って・・・どうなってしまうのでしょう? 物々交換の社会? 食べるものは手に入るのでしょうか?

CG: 私達にはテクノロジーがあるのだと完全にわかれば-もし秘密宇宙プログラムが技術を公表したいなら、たとえば食物を生みだすレプリケーター(複製機)、フリー・エネルギー、光や音の周波数を活用したヒーリング・テクノロジーなど、まったくこれまでとは違う技術の数々を公表したら、人々の生活は良くなり、地球と調和して生きてゆくこともできます。その公表は可能なんです、いますぐにでも全人類が使えるようにできるんです。彼らはアメリカ人やイギリス人に渡すとそれが他のメンバーに流れてゆくといって嫌がっています。彼らは、一度に地球上のすべての人に渡したいんです。

ええっ!、まさにドラえもんのポケットですやん。夢のような技術じゃないですか。

これが本当なら現在の社会システムは大きく変わりますね。出来れば、私が生きている間に実現してもらいたいもんです。

今やどの国の財政状況は借金まみれ、日銀もFRBも株式会社であって国の機関ではありません。なのでいくらお金を刷っても政府はそのまま使えず国債を発行して借金するしかありません。

所詮、お金なんて物質的に見ればただの紙切れです。1万円札に対してみんなが1万円分の価値を信じている世界でのみ意味があるのです。砂漠のど真ん中に一人で放り出された時、100万円の札束なんて役に立ちません。必要なのは水です。私たち人類は長い間、必死で働いてお金を稼いできましたが、それで人類は幸せになったのでしょうか。そろそろ、何らかのイノベーションが起こってもいいころかもしれません。

お金による奴隷システムについて書かれている本です。


コリー・グッド氏のインタビューの詳細は、Sphere-Being Allianceに掲載されているので、興味のある方はアクセスしてみてください。